「ノーリフティングケア」伝達講習

こんにちは! 本日はリハビリ部門からお送りいたします。

サンブルクでは今年度より本格的に「ノーリフティングケア」に取り組んでいます。

ノーリフティングケアとは

介護する側・される側双方において安全で

持ち上げない、抱え上げない、引きずらないケア

のことを指します。

ノーリフティングケア導入の目的の一つとして

職場環境の改善、働き方が変わり、職員の体への負担を大きく軽減させることで

腰痛の発生率を減少させ、仮に腰痛がある方でも悪化させずに働くことができる

体調、体格差、性別問わず、いつ、誰がやっても安心して安全に業務を行うことができるようにするため

一歩ずつ進んでいきたいと思っています。

現在、リハ部門スタッフを中心とし、身体の使い方や基本の動きのサポート、福祉用具ケアの伝達講習を行っています。

職員の皆が安心して働ける環境づくりこそが、対象者が安心してケアを受けられる環境づくりにつながります。

様々な技術を学び、自分を守りながら、たくさんの人を笑顔にしていけるよう頑張っていきます!!